【アラサー婚活体験記】一緒に暮らし始めて1ヵ月！他人同士が一緒に住むのってやっぱり大変！

こんにちは！元婚活女子のぽんちゃんです。

相席居酒屋で出会った好青年くんとは、お付き合いを経て、結婚前提の同棲を始めることになりました。

バタバタと引っ越しが終わり、気づけばあっという間に一緒に住んで1ヵ月が経過していました。

同棲をする前は、大好きな人と一緒に住むことを夢見ていました！

一緒に住めば、別れ際に悲しい思いをしなくていいし、会いたいときに会えないもどかしさや寂しさも感じることはありません♪

しかし、やっぱり他人同士が一緒に住むのはそう簡単にはいかないものですね...

今回は、同棲を始めて1ヵ月経過したことで感じたことを素直に書きたいと思います。

結婚前提の同棲を始めて1ヵ月の感想

物件も無事に決まり、好青年くんと結婚前提の同棲を始めて1ヵ月経過しました。

率直な感想を書きますが、「めちゃくちゃ大変！」「ストレスが溜まる！」でした。

もともと他人同士だし、最初からうまくいくわけはないとは思っていたけどね～

2人で住んでいれば洗濯物はすぐにたまるし、部屋もすぐに汚くなります。

ご飯も自分1人なら簡単に済ませられますが、同棲となればしっかりと栄養のある食事を作らなくてはいけないです！

そうなると、どんどん自分の時間が少なくなり、常にバタバタと仕事か家事をしている状態になってしまいます...

ゆっくりとテレビを見たり、ネットサーフィンしたり、読書をしたりする時間は全然ありませんでした。

わたしは1人暮らし歴が長かったため、自分のペースで生活ができないことに余計ストレスを感じていたのかもしれません...

それでも、毎週のように婚活パーティーに行っていた時期のことを考えると、好きな人と一緒に暮らせるって幸せなことなんだよな〜と、ふと思います。

辛くて苦しい時期があったからこその今なので、正直ストレスを感じながらも着実に結婚に向けて進んでいる安心感のほうが大きかったかと思います！

大変だけど、やっぱり一緒にいられるのは嬉しい！好きな人と住んでなかったら、とっくにダメになっていたかも～

他人同士が一緒に住むのは大変！でも解決策はある♪

半年も付き合えば、お互いのことも大体分かってきたように思いますが、一緒に住んでみると知らなかったこともまだまだたくさんありました。

もともとは他人同士なわけですし、育ってきた環境も全く違うので、やはり価値観の違いなどは発生します。

だから、わたしは同棲を始めて1ヵ月で「頑張らないこと」にしました。

疲れているときは掃除もしないしご飯も作りません！

ご飯が作れないときは外食したり、適当に自分たちが食べたいものを買ってきて食べることもあります。

子供がいればまた話は変わってきますが、まだわたしたちは結婚前提のお付き合いしているだけの状態です！

好青年くんも、そんなわたしを見て「大変なのはお互い様なんだ！」と思ったのか、家事を積極的にしてくれるようになりました♡

「頑張りすぎ」をやめたらいいことだらけだったよ！

まとめ：同棲は大変なこともあるけど、嬉しいことも多い！

もともとは他人同士だった男女が一緒に住み始めると、やはりそう簡単にはうまくはいかないんだな～と実際の体験でよーーーーく理解できました！

しかも、私達はお互い1人暮らしをしていたこともあり、家では基本自分のペースで生活するのが当たり前になっていました。

それもストレスが溜まった原因の1つなのかもしれません。

少しずつお互いのペースを確認しながら、2人の生活スタイルを作り上げていければと思います。

そのための時間は、たった1ヵ月では短すぎるのだな～と今になって思います。

それでもわたしは、同棲を解消したいと思ったり、好青年くんと別れたいと思ったりすることは一切ありませんでした！

同棲し始めは誰だってうまくいかないのが当然という考えに切り替えたのが良かったのかもしれません♪

それに大変なことだけじゃなく、楽しいことや嬉しいことも多くありますからね♡

これから同棲の予定があるカップルさんには、「頑張りすぎないこと」「最初は誰だってうまくいかないこと」の2点を切実に伝えたいです♪

そして、もちろん同棲することで楽しいこともあるよ～っということもお伝えしたいですね♡