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【アラサー婚活体験記】婚活女子あるある?彼の実家に結婚の挨拶へ行ったときに後悔したこと

こんにちは!元婚活女子のぽんちゃんです。

わたしは婚活中に出会った好青年くんとお付き合いし、その後プロポーズされて、晴れて婚約しました!

そして、入籍に向けて、ついに彼の実家へ結婚の挨拶へ行きました。

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結果的にはなんとか乗り越えることができたのですが、やはり初めてだったこともあり、多少の後悔も残ります...

そこで今回は、わたしが結婚の挨拶で後悔していることについて書いていきます。

これから体験することになるであろう現在婚活に励んでいるみなさんは、ぜひ今後のためにも読んでみてくださいね!

初対面で結婚の挨拶になってしまったこと

結婚の挨拶を無事に終えたわたしがもっとも後悔しているのが、初対面で結婚の挨拶をしに行ってしまったことです。

特に問題ないように思うかもしれませんが、初対面で結婚の挨拶は気まずさがかなりあります。

彼の家族にも自分という人間を全く知ってもらっていないため、お互いがお互いに気を遣いすぎて、緊張して、沈黙も多少ありました...

もう少し前からご挨拶だけでもしておき、交流を多少なりとも深めておけば、結婚の挨拶はもっと和気あいあいとしていたのではないかな〜と今になってすごく思います。

これから結婚を視野にいれてお付き合いをする方は、結婚が決まる前に1〜2回くらいでもいいので彼の家族に会っておくことをおすすめします。

そして、前もってお付き合いしている人だと紹介してもらえれば、結婚の挨拶のときも和やかな雰囲気になりやすいと思いますよ!

何度か会っていれば、緊張も緩和され、話しやすくなると思うよ~

婚活からの結婚は、割とスピード感があるケースが多いので、前もってお相手の家族に会っておくのは難しいかもしれません。

しかし、結婚挨拶のあの気まずさを避けられるのであれば、わたしは何度か会っておくのが良いかな~と思っています♪

彼が思いの外全然役に立たず、フォローも皆無

彼の家族と初対面で結婚の挨拶を行ったとしても、彼がしっかりとフォローしてくれれば問題ないのでは?と思うのではないでしょうか。

でもね、実家にいる彼はあなたが思っている以上に全く役に立ちません!

実家だからなのか、気を遣うということがまずできないし、初対面である彼の家族と婚約者の仲を取り持つなんて気の利いたこともできません!

もしかしたらきちんとフォローできる男性もいるかもしれませんが、多くの男性は役に立たないと思っていた方がいいですよ!

期待してしまうと、結婚の挨拶のときに絶望に変わりますよ笑!

予め簡単なプロフィール(名前や年齢、職業や住んでいる場所など)くらいは家族に説明してくれてると思っていても、全くなんの情報も教えていない場合もあります。

ちなみに、好青年くんは完全にこのタイプでした!?

好青年くんも全く役に立たなくてイライラしたな〜

実家に帰った感じで、彼は気が緩んじゃうのかもしれませんが、いずれにせよ彼からのフォローは全く期待せず、自分で会話を広げていく話術を少しでも磨いておきましょう~

事前にある程度どうなるかシミュレーションしておけば、それなりに対応できる可能性も高くなると思いますよ!

まとめ:事前にお相手の両親と会っておくと、結婚の挨拶もスムーズに!

婚活を経て、見事に婚約を果たしたわたしでしたが、最初に訪れた彼の実家への結婚の挨拶という試練は、思っていた以上に大変でした!

好青年くんのフォローの足りなさにイライラし、彼にもなぜそんなに気が利かないのかと問い詰めてしまいました。

しかし、好青年くんは、なんとあの場の空気の静けさにも気づいていないほどでした!!!

そんな感じで、今回の記事はちょっと愚痴のようにもなってしまいましたが、わたしが実際に結婚の挨拶で経験したことです。

実家にいるときの彼は基本的に役に立たないということを考えると、やはり初対面で結婚の挨拶は控えたいところですね。

結婚が決まる前に何度か交流を持ち、彼がいなくても会話が弾むくらいになっておくのがベストかなと個人的には思います!

婚約前に会っておけば、お姑さんがどんな人かも確認できて、一石二鳥だよ!

これから結婚前提のお付き合いをする婚活女子のみなさんは、ぜひわたしのような気まずい思いをしないために、この記事を参考に結婚の挨拶について対策を徹底してくださいね♡

できれば、彼を巻き込んで、いろいろ相談してみることをおすすめします!

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